Rewrite 2nd Season 第20話「停滞のその先へ」まとめ Terra編第4話
Rewrite第20話が放送されました。
Terra編の第4話です。
民間警備会社(PMC)
風祭での作戦後、海外の紛争地域に派遣された瑚太朗。
現地の反体制派と戦うことになります。
風祭凡人の名前を使用していますが、親しい人間には本名を打ち明けています。
ここで瑚太朗は初めて殺人を経験しました。
能力が低い瑚太朗はイエローモンキーとなじられ、雑用係としていいように使われます。
ヤスミン
現地で知り合った少女です。
一緒に遊んでいる少年少女のなかでは年長で、プログラムを勉強してみんなを食べさせようとしています。
ちなみに勉強用のPCは瑚太朗が匿名で寄付しました。
知り合った中にはテンマ、テンジン、ミドウもいます。
国境付近の麻薬工場
PMCで働き出して2年目、国境付近の麻薬工場を破壊する任務に就きます。
魔物の姿が確認されており、魔物使いは見つけ次第射殺するよう指令が下ります。
発見した魔物使いを銃撃するルイス。
しかし、その魔物使いはいつも一緒に遊んでいた子供たちであり、ルイスは衝撃を受けます。
ガーディアンとの決別
ルイスの銃撃で瀕死となった子供たちを撃ち殺す隊長。
人を差別し、見下し、踏みにじる超人。
ガーディアンという組織と離別しようと決意する瑚太朗。
ルイスと共に、生き残った魔物使いの子供たちを連れて脱出を試みます。
Rewrite
ルイスはいなくなり、子供達は負傷し、治療するための器具も無い状態。
瑚太朗は今まで使用をためらっていたRewrite能力で脚力を強化します。
その後、必要なものを集めて子供たちを救いました。
Rewrite後
処罰を覚悟で隊に戻った瑚太朗。
しかし、瑚太朗以外のチームメイトが全滅していたことにより、組織を裏切って魔物使いの子供たちを救ったことは露見しませんでした。
能力が上昇しワンマンアーミーとなった瑚太朗。
未発見の超人と魔物使いを発見し、組織のイデオロギーで殺しあわないように保護します。
その組織の運営管理はヤスミンがやってくれています。
海外に瑚太朗が派遣されてから2年。
江坂さんから連絡があり、日本に戻ることになります。
ヤスミンたちとはこれでお別れです。
新しい分岐により、Moonの枝世界のようにヤスミンは亡くならず、
テンマらはガイアの魔物使いとはなりません。
このまま残ったほうが瑚太朗は幸せになったかもしれない。
でも、これは星を救う物語なのです。