Rewrite 2nd Season 第21話「再会」まとめ Terra編第5話
Rewrite第21話が放送されました。
Terra編の第5話です。
日本への帰還
ガーディアンの任務に就くため日本に戻ってきた瑚太朗。
傲慢になってない瑚太朗を見て、お前はそれでいいという江坂さん。
海外の経験でガーディアンに反発を覚えていますが、江坂さんには親しみを感じてます。
鍵
大地から生まれ人の形を持った鍵。
自らの足で世界を巡り、地球の間借り人である人類を調査する。
時が来て裁定が下される時、自身を中心にして大破壊を起こす。
篝
鍵の少女。
篝はかつて接触があった瑚太朗を呼び出します。
良い記憶
星の記憶は悲しみに満ち溢れている。
このままでは滅びは星全てを覆いつくす。
本来、滅びの後に再進化が起こるのだが、資源が枯渇しているので滅んだまま再進化が行われない。
世界を救うには良い記憶が必要と語る篝。
そのための助力を瑚太朗に求めます。
悲しい記憶の理由に、人類同士の闘争があると感じる篝。
その反対となる良い記憶として、ガイアとガーディアンの闘争を止めようと考える瑚太朗。
ガーディアンとしての瑚太朗
ガーディアンを裏切ることを決意している瑚太朗。
鍵を認識できる能力者の情報を入手。
風祭の重要でない地域の監視に志願し、単独行動をとっても不自然でない状況を作ります。
ガイアとしての瑚太朗
血流を操作し、顔の印象を変えた瑚太朗。
自信がなく、世を疎み、卑屈な、生きているだけで圧迫を受けていると感じる人間。
演じるまでもなくガイア主義者の資質を持った瑚太朗。
魔物使いとして見いだされ、ガイアに潜入することに成功します。
ホモ・サピエンス
篝は瑚太朗が悠長であると咎め、早急なガイアとガーディアンの壊滅を望みます。
性急すぎる篝に、人類を侮りすぎだとなだめる瑚太朗。
「こと異分子を見つけ狩りだす能力にかけて、人間以上の生き物はいない」
それだけの性能をありながら、人間が停滞していることに疑問を抱く篝。
それに対する答えは、瑚太朗も持ち合わせていませんでした。
須崎周一郎
ガイアの聖女、加島桜と別の一派の長。
現世での利益を求めるリアリスト。
かつて、鹿島桜の恋人でもありました。
ガイア主義者でありながら向上姿勢を見せる瑚太朗。
その瑚太朗に接触し、魔物と金銭を与え、聖女派の内情を探るよう依頼します。
金銭を前にしていい表情を作っています。欲で動く人間の顔です。
摩擦
自ら動き回り、見つかるリスクを犯す篝を咎める瑚太朗。
停滞している事態を前に、瑚太朗の判断に従ってよいのか疑問を持つ篝。
共通の目的を持った者同士でも、摩擦は発生します。
むしろ、共通の目的を持っているからこそ発生するのかもしれません。
ヤスミン
日本に戻ってもヤスミンたちとのコンタクトは続けています。
ガイアで入手した魔物に関するデータを渡し、調査を依頼します。
神戸小鳥
3年前の家族旅行で事故にあい、ドルイドになった小鳥。
ドルイドの使命として2年前から篝を守るようになり、今日まで瑚太朗とは入れ違いになっていました。
両親の命を助けるために、魔物化した小鳥。
命は戻らない、そう責め立てる瑚太朗。
ずっと一人で頑張ってきた少女に正論を投げつけ泣かせてしまいます。
今回は、今後のための貯め回でしたね。
これらの状況から事態が動き出すのがどう描かれるのか、楽しみ半分怖いもの半分です。
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