Rewrite 第5話 「アサヒハルカ」 の伏線まとめ
アニメRewrite第5話の伏線をまとめました。
今回は地球委員長 此花ルチアがメインの話ですね。
- おかっぱ少女が障ると虫も植物も黒く枯れ果てる
全てを滅ぼす毒素。 -
呪われた少女「アサヒハルカ」
その子が来てから孤児院ではおかしないことが頻発します。
急に窓が割れたり、
飼っていた小動物が死んでしまったり、
やがて子供たちや先生たちもが…
そして孤児院は閉鎖されました。
- 急に割れる窓ガラス
吉野の助言にあった「ガラスが割れたら気を付けろ」が実現します。 - 自室でふさぎ込むルチア
鏡や花瓶など割れモノが散乱する暗い部屋でおかっぱ少女と問答するルチア。 - 触れた植物が枯れる
「アサヒハルカ」の呪いと言う委員長。 - 静流が語ってくれたルチアの過去
ルチアと昔から付き合いのある静流は、瑚太朗がずっとルチアの友達でいてくるなら、と秘密を打ち明けてくれます。
育てていた植物や、飼っていた小動物を死なせたせいで、自分が触れてはならないと考えた委員長。
試行錯誤して、手袋することで落ち着きました。 - 元・孤児院は立ち入り禁止
産廃処理場ということになっています。 - フェンスを一っ跳び
篝を追いかけるため強化したので、身体能力も上がっています。 - アサヒハルカの正体
アサヒハルカは過去の此花ルチア。 - 手を触れずにガラスを割る
振動能力を持っています。 - ルチアの毒が体内に回る瑚太朗
介抱した時に接触していたので、毒素が体に回っています。
書き換えで毒に耐性を持つ体となる瑚太朗。 - 防護服を着てマシンガンを構える集団
現場指揮者は西九条先生です。
組織に書き換え能力を隠すため、毒耐性は生まれながらにある、ということになっています。 - ガーディアン
具体名が初めて出てきます。
西九条先生、静流、ルチアが所属する、地球を護る特殊能力者の集まり。
鍵と呼ばれる人物(鍵)が風祭にいて、地球存亡の危機だと語ります。 - ガイア
鍵を保護し、地球を滅ぼすべきだと主張する集団。
鍵によって地球再生が行われると信じているそうです。 - 瑚太朗の在り方を問う西九条灯火
何も聞かなかったことにするのか、それとも…と瑚太朗に選択を迫ります。
このときの西九条先生の心情を知りたいですね。 - 戦闘衣装に身を包むルチアと静流
ルチアは刀を、静流はサブマシンガンを使用します。
早回しだったのは前回と同じですが、嘘リードなどがなくなって原
作より良くなってる気すらしましたね。
EDのロックオンや静流のかわいさなど、正直萌えアニメとしては高水準です。
後半では、状況が徐々に明かされて、物語が加速していきます。
Rewriteは、練られた世界観とストーリーが融合して解放されるカタルシスが売りだと思っているので、これからへの期待値がどんどん高まってます。