Rewrite 2nd Season 第14話「三杯のコーヒー」まとめ
アニメRewrite分割クール後編、Second Seasonが始まりました。
まずはMoon編からです。
少女がいる夜
あらゆる今でない時間、あらゆるここではない場所。
数か月単位でぼうっとできる…草生える。
小鳥、朱音、ルチア、静流、ちはや。
そこにいないが命の余韻や残響、すべては関係している世界。
様々な記憶を持つ瑚太朗
瑚太朗は様々な記憶を持っています。
小鳥と共に鍵を守ろうとしてガーディアンの静流に鍵を殺された記憶。
救済により消えようとする瑚太朗と別れる静流。
ちはやと恋人となりデートした記憶。
小鳥と結婚して子供を持った記憶。
世田谷区在住のOL浜田みち子さんと結婚した記憶。
会長こと朱音さん(名前呼び)と濃密な関係になった記憶。
2人のルチアにダイナマイツ2倍洗いっこされた記憶。
文明消滅、ガイア残党、イドラの魔物、ハンター、戦士として生きてきた記憶。
少女とのコミュニケーション
何度も少女とのコミュニケーションを図る瑚太朗。
少女に近づこうとするとハートキャッチされて心臓を握りつぶされました。
ナンパ、告白、熱血、指輪を持ち出して石投げられる、マグマで溶かされる…
空回りする瑚太朗。
どこかの誰かになりたかった瑚太朗は、篝という名を教えてもらう。
篝と何度も会った記憶がある瑚太朗。
篝との距離
命の理論の前まで、それが篝との距離。
虚実や綺麗事が無い純然たる関係性。
何気に気に入っている。
コーヒーと呼ばれるヒーコーを持参します…がダメでした。
ヒーコーを飲んでくれましたがダメでした。
とうとうヒーコーを要求されるようになりました。
ずっと空回りしていた瑚太朗、踏み込むという関係性を構築できました。
原作未プレイのアニメ組を全力で引き離していく構成でしたね。
正直ここはどうあがいても表現しきれないと思う箇所であったので、そこそこ納得そこそこ不満の出来でした。
アニメのみの人でも話が分かるようになってくるのはTerraが始まるであろう第3話以降になりますかねー。